
積立投資の設定方法を説明
積立投資の設定後にやるべき事とは
たけと申します。
某半導体メーカーでプロセスエンジニア 兼 係長として働いています。
物販やアフィリエイト等手広く副業も実践中ですが、最近は労力0で収益を増やす方法に注力しています。それが投資信託です。
40過ぎで始めた投資信託ですが、素人戦略で利益を増やし続けています。
2023年9月時点で305万円の利益が出ています(➡参考記事)
やってることは難しくないので誰でもできますよ。
本日は投資や資産運用が怖いという方向けの記事です。
私が実践してきたSBI証券での積立投信の手順を丁寧に解説します。
怖がらずに最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。
投資信託の基礎を書籍で簡単に学ぶ
最初に書籍で学ぶ理由は
- 投資信託の仕組みを知る
- 積立投信の手順を知る
- どんな銘柄が良いのか学ぶ
の3点です。
結論は「ちゃんと地図を手に入れてから航海に出る」ということです。
私も投資信託を始めたいと思った時に、ネットで色々調べたのですが、どの記事を見ても必ず「まず証券口座して積み立てします」と書いてありました。
でも私はいきなり口座開設は怖くて無理でした(^^;。
実は結構同じ思いの方がいるかと思います。
口座開設してもその後どう動けば良いか迷ったり。
知識が0の状態で「まず動け!」っていうのは辛いなと・・・
ですので、まず投資信託の取引法、積立の仕方、オススメ銘柄の基礎知識を身に付けましょう。
イメージを持ってから口座開設&積立する方が納得感が高いです。
つまり地図をもって航海しましょう。
私が学んだ書籍は以下の2冊になります。
2冊とも、投資信託の進め方や将来有望な銘柄について述べられています。
私は事前知識0で、世界経済や情勢にも詳しくないので、この2冊の先生のおっしゃることをそのまま聞いて銘柄設定しています(笑)。
投資信託にどんな姿勢で取り組むかは自由です。
どんなスタイルもありだと思います。
ただ私はなるべく放置でリスクを減らしたかったので、専門家のご意見を信じました。
投資信託用に口座開設する
では基礎知識を学んだら次に口座開設です。
「複数の口座開設がオススメです」なんてブログ記事もありますが、1個で十分。
実績も出て無いのに複数の口座は不要です。
私が今現在使っているのはSBI証券の口座。
経営リスクを考えれば、日本で最大手の証券会社を選ぶことは手堅いですし、実際の操作画面等の使い勝手もとても良いです。
下記データからもSBI証券が圧倒的首位だとわかります。
私と同じ手順でSBIで投資信託をするならこちらから↓
積立投資の設定方法をご説明
ではデモ画面はSBI証券ですが、手順としては
- 銘柄を選ぶ
- 積立買付を選ぶ
- 毎月の積立金額を設定する
の3つだけです。
順を追って図解で丁寧にご説明しますので、読み進めていただけたらと思います。
まずはログイン後、[投信]⇒[ランキング]等で銘柄を表示させます。
初心者様の場合、メジャーな銘柄選択の前提です。
では続いて、本日時点で人気No.3の「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を選んでクリックしてみますね。
以下の画面でクリックしてみます。
そして下記の画面のように積立買付を選びます。
あとは口座の種類、引き落とし日、積立金額、ボーナス月を設定するかなどを入力すればOKです。
積立投資の設定後にやるべき事とは
それは
「最低月に1~2回はポートフォリオを確認」
の1つだけです。
投資信託は株やFXと比べるとリスクは低いと言われます。
それでも元金保証がされる訳ではありません。
だからこそ評価額に対してプラスかマイナスか、少し長めのスパンで上り調子か下降気味かを把握する必要はあります。
これは損切りの為です。
私は月に2度(中旬、下旬)にポートフォリオの確認を行っています。
ただ確認のたびに変わったことはしていません。
上がりそうな兆候があれば積立額を増額するくらいです。
ほとんど放置の手抜きです(笑)
まとめ
投資信託を最初に書籍で学ぶ理由は
- 投資信託の仕組みを知る
- 積立投信の手順を知る
- どんな銘柄が良いのか学ぶ
の3点です。
SBI証券での積立投信の手順は
- 銘柄を選ぶ
- 積立買付を選ぶ
- 毎月の積立金額を設定する
の3つだけです。
口座開設後にやるべきことは
「最低月に1~2回はポートフォリオを確認」
の1つだけです。
私自身、初めて投資信託に挑戦する時はとても不安で怖かったです。
でも最初に書籍で学んだおかげで口座もスムーズでした。
このやり方は本当にお勧めですのでぜひTryを!
あなたもSBIで手堅い投資信託をしてみませんか?