
たけと申します。
某半導体メーカーでプロセスエンジニア 兼 係長として働いています。
物販やアフィリエイト等手広く副業も実践中ですが、最近は労力0で収益を増やす方法に注力しています。それが投資信託です。
40過ぎで始めた投資信託ですが、素人戦略で利益を増やし続けています。
本日は投資信託開始から2年10カ月後の利益額を公開します。
やってることは難しくないので誰でもできますよ。
本日は投資や資産運用が怖いという方向けの記事です。
私が実践してきた2年10カ月の積立投信の成果(実績)を公開することで、怖がらずに最初の一歩を踏み出していただければと思います。
投資信託の2年10カ月の積立実績
では端的に損益を公開しますと
評価額 :4,991,579[円]
含み損益:666,481[円] (+15.41%) ※本日時点
簡単に言うと、499万円投資信託を積み立てて、67万くらいの利益が出ています。
2年実績で14万、2年5カ月で35万の利益でしたのでなかなかの伸びです。
その記事はこちら。
購入銘柄は後程お伝えしますが、ポートフォリオの利益をまとめて表示するとこんな感じになっています。
項目が多くて全部一覧で見るのが厳しいのでこれでご了承ください。
本日の記事執筆時点では15.41%の利益で67万円くらいですね。
見ていただくとわかるように前日からマイナスで、数日前には利益70万を越えていました。
まあ変動はあれど、損益10%以上は維持してます。
ちなみに積み立て投資は一見難しそうですが、実はSBI証券なら簡単です。
操作も簡単で40過ぎのおじさんでも迷わずすぐ使えました。
証券口座を開くならまずご一考ください↓
投資信託の銘柄公開
銘柄は前回ご説明したように有名な下記の2つの書籍と、ツイッターで玄人の方が実績公開している推奨銘柄を参考に決めました。
ごく有名で手堅い銘柄ばかりです。
有名な書籍とは以下の2冊です。
上記2冊は相変わらずしっかり参考にしつつも、いまの私の銘柄は下記の4種類となっています。
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- ニッセイ日経225インデックスファンド
比率は上記の数字の順で、1が一番比率が高く4が一番低い状態です。
前回2年5カ月の時にご報告した時からちょっと変更が入っています。
次の項目で詳しく説明します。
投資信託積み立て方は相変わらず「ひたすら静観」してるだけです。
ズブの素人を自負してますので、余計なことはせずに、静観だけです(笑)。
5カ月前との違いは何か
購入銘柄は変わりませんが、それぞれの購入額の比率を変えました。
具体的には
2年5カ月時点の比率順位
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- ニッセイ日経225インデックスファンド
2年10カ月時点の比率順位
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- ニッセイ日経225インデックスファンド
という感じで、S&P500とニッセイ外国株式インデックスを多めにシフトしてます。
より利幅が伸びそうな攻める割合に変更したという感じです。
とは言え、アメリカ株ベースで手堅いという前提は変わりません。
わずか5カ月で32万利益が増えたのは、毎月の積立額の増額もありますが、ポートフォリオの比率変更も効果を発揮しているのかなと感じています。
まあ気が向いたらまた変更。追加の可能性はありますが(笑)
まとめ
投資信託2年10カ月の損益は
評価額 :4,991,579[円] 含み損益:666,481[円] (+15.41%)
でした。
私が購入している銘柄は
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- ニッセイ日経225インデックスファンド
の4種類です。
投資信託を本当にお勧めしたい人は
1.副業でうまく稼げない人
2.でも少しでも稼ぎたい人
になります。
稼ぎたいけど、なかなか稼げないな、労力かけずに利益をだしたいな、という方の参考になれればと思います。
あなたもSBIで手堅い投資信託をしてみませんか?