投資初期との違いは何か
たけと申します。
某半導体メーカーでプロセスエンジニア 兼 係長として働いています。
物販やアフィリエイト等手広く副業も実践中ですが、最近は労力0で収益を増やす方法に注力しています。それが投資信託です。
40過ぎで始めた投資信託ですが、素人戦略で利益を増やし続けています。
本日は投資信託開始から4年8カ月後の利益額を公開します。
やってることは難しくないので誰でもできますよ。
本日は投資や資産運用が怖いという方向けの記事です。
私が実践してきた4年8カ月の積立投信の成果(実績)を公開することで、怖がらずに最初の一歩を踏み出していただければと思います。
投資信託の4年8カ月の積立実績
では端的に損益を公開しますと
評価額 ：14,974,794[円]
含み損益：+3,049,554[円] (+25.57%) ※本日時点
簡単に言うと、約1,500万円投資信託を積み立てて、305万くらいの利益が出ています。
2年実績で14万、2年5カ月で35万の利益でしたのですごい伸びです。
倍々ゲームどころじゃないです！
その記事はこちら。
購入銘柄は以前から変わりませんが、ポートフォリオの利益まとめはこちら。
本日時点で25.57%の利益で305万円くらいですね。
見ていただくとわかるように前日からマイナスで、数日前には利益315万を越えていました。
まあ変動はあれど、損益15%以上は常に維持してます。
ずっと銘柄は変わりませんが積み立て金額を変えたので、利益が加速中です。
ちなみに積み立て投資は一見難しそうですが、実はSBI証券なら簡単です。
操作も簡単で40過ぎのおじさんでも迷わずすぐ使えました。
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投資信託の銘柄公開
銘柄は前回ご説明したように有名な下記の2つの書籍と、ツイッターで玄人の方が実績公開している推奨銘柄を参考に決めました。
ごく有名で手堅い銘柄ばかりです。
参考にした書籍は以下の2冊になります。
上記2冊は相変わらずしっかり参考にしつつも、いまの私の銘柄は下記の4種類となっています。
- ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友ＴＡＭ－世界経済インデックスファンド
- ニッセイ日経２２５インデックスファンド
比率は上記の数字の順で、１が一番比率が高く４が一番低い状態です。
そして積立方法は相変わらず「ひたすら静観」だけです。
ズブの素人を自覚してますので、余計なことや主観で買わず、とりあえず静観です。
初期との違いは何か
購入銘柄は変わりませんが、積立額を大幅に増やしてます。
具体的には
| 投資初期 | 毎月5万円 |
| 現在 | 毎月30万円 |
と大幅に積立額を増やしています。
2年以上の運用結果からこのポートフォリオに自信が持てたので増額しました。
どんなことでもそうですが、
「勝負所を作らなければ変わらない！」
というのは真実としてあると思います。
私の場合S&P500の基準価格がガクンと下がった2023年1月、3月にドカッと購入し、更にそのあとは毎月30万の積み立てに増強しました(下記は価格推移)。
基本は放置で、チャンスと思われるときだけ増額購入です。
いままで色々副業をやってみての結論は
「100の労力で10の収益を得るより、0の労力で5の収益を得たい」という結論です。
まあせどりをすることはもうないと思います。
まとめ
投資信託4年8カ月の損益は
評価額 ：14,974,794[円]
含み損益：+3,049,554[円] (+25.57%)
でした。
私が購入している銘柄は
- ＳＢＩ・バンガード・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友ＴＡＭ－世界経済インデックスファンド
- ニッセイ日経２２５インデックスファンド
の4種類です。
投資信託を本当にお勧めしたい人は
１．副業でうまく稼げない人
２．でも少しでも稼ぎたい人
です。
稼ぎたいけど、なかなか稼げないな、労力かけずに利益をだしたいな、という方の参考になれればと思います。
あなたもSBIで手堅い投資信託をしてみませんか？
