同期の出世が悔しい!あなたの取るべき4つの行動とは?【大逆転有】

30代中堅君
同期が先に係長に出世して悔しい!
仕事は僕の方が出来るのに!
一回負けたらもう逆転できないの?

たけ
わかります、同期が先を出世すると焦るしやる気もなくなりますよね。でもまだたった1回の差です!ここから上手に立ち回る方法もあるのでご説明します。

 

本記事でわかること
・同期の出世が悔しい時にやるべきこと
・出世競争で一度負けても追いつける

たけと申します。

現在、半導体メーカーでプロセスエンジニア兼係長として、チームの取りまとめを担当しています。

半導体歴は26年で、前職では課長として組織運営を担っていました。

ちなみに半導体では難関と言われる半導体製品製造一級技能士の有資格者でもあります。

今回は同期に出世競争で負けてしまったときに取るべき行動について述べます。

実は私自身が同期との出世競争で負けまくり、口惜しさとふがいなさを噛みしめていた時期が長かったのです。

ですが、やるべき業務をしっかりこなしてスキルを上げ、専門知識とマネジメント技術の習得・実践を繰り返せば必ず努力は報われます

本記事は出世競争で同期に遅れ、意気消沈している方を元気づける為に書きました。

まだまだ大丈夫!ぜひ私の事例を参考にしてください。

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同期の出世が悔しい時にやるべきこと

同期の出世が悔しい時にやるべきことは

  • 同期が昇進できた秘訣を探る
  • 不平不満は決して言わない
  • 業務を完璧に遂行しスキルを上げる
  • とりまとめ任務を進んで引き受ける

の4点です。では詳しくご説明をしていきますね。

同期が昇進できた秘訣を探る

同期が昇進できた秘訣を探ることは、今後のあなたの昇進のカギにもなるのでとても大切なことです。

というのも、昇進した同期がどんな人物か、これまでどんな実績を残したか、あるいは普段の仕事ぶりはどんな状態かを知ることで

 

会社の上層部が出世させたい人材像

 

を把握することができるからです。

注意深く、冷静にみているとその同期が出世した理由が「なるほど」と分かってくるはずです。

30代中堅君
言われてみればそうですよね。僕と同期には「何かの違い」があったから同期が先に出世したんですよね?

たけ
冷静に素直にそう思えるなら立派です。同期に負けたことは過去のことと割り切り、まずはご自分と同期の方の違いを注意深く見てみましょう。

例えば私自身の経験ですが、資料作成や仕事でのミスが多い友人が何故かいち早く係長に昇進していました。

同期の中でも「お前は詰めが甘い!」なんて笑い話をしていたのに同期で一番に係長になりました。

同期は皆ショックを隠し切れない様子でしたが、でもこの友人にはとても強いアピールポイントがありました。

それはミスが多いが、直るまで何度でもすぐに修正をすること、そしてミスのリカバリの為なら一人で他部門の管理職を巻き込んでしまうバイタリティーがあったのです。

ここまで読んだらあなたにもこの友人の昇進理由が分かりますよね?

彼は失敗を恐れず、いざと言う時に組織を動かせる人物だったから昇進した訳です。

30代中堅君
なるほど確かにこんなパワフルな人なら大事な仕事を任せたいかも

たけ
私も課長時代は前向きでやる気がある人にどんどん任せました。ミスや間違いは上司が被れば良いだけで、ポジティブな姿勢こそ大事です。

不平不満は決して言わない

不平不満を決して言わないことは、最低限守るべきルールです。

さきほどの話の様に、自分より仕事ができない、ミスが多い同期が先に昇進したら

「人事はおかしい!」
「俺が先に上がるべきだろ!」

なんて文句を言ってしまいそうです。

ですがそんな文句を言っていることがバレると、扱いづらい不満分子のレッテルを貼られるので控えた方が賢明です。

30代中堅君
あっこれヤバイかも。課長に思いっきり愚痴って文句言っちゃった(^^;

たけ
課長はその程度は自分の中で止めるので大丈夫です。上に報告したら、課長自身が統率能力が無いと思われちゃうので(笑)

同期の昇進に文句を言うことは会社の決定、つまり上層部にたてつくことになります。

もしかしたら上司は普段のあなたの頑張りを見ていて次の昇進をあなたに決めていた可能性があります。

それなのに、狭い視野で、自分が面白く無いという理由だけで上層部非難をしたら「気難しく使いづらい部下」だと思われ、昇進はさせるべきではない、という判断になりかねません。

30代中堅君
これ肝に銘じます!無理に下手に出る必要もないけど、現状を冷静に謙虚に受け止めれば良いということですよね?

たけ
その通りです!いまの自分を客観的に冷静に見て、淡々としっかり仕事をする、が大事です。

業務を完璧に遂行しスキルを上げる

業務を完璧に遂行しスキルを上げることが、あなたが果たすべき一番大事なことです。

というのも、職種によらず昇進して上司の立場になれば、その業務に関して専門的な見地からの判断が必要になるからです。

いくらあなたが昇進したい!と思っても、専門的な知識や技術のバックボーンがなくてはその資質はないとお考えください。

30代中堅君
これはちゃんと自覚しています。ただ仕事をこなすんじゃなく、自分の技術を深く広く身に付けられるように心がけてます。

たけ
素晴らしい!半導体もそうですが、1個の技術だけ深く知っていても意味がありません。前後の工程や技術が分からないと、全体にメリットのある最適解が出せないです。

60代、70代の我々の親世代は「ゴマすり」だけで出世できたそうです。

ですが、それは部門判断、事業判断を厳密にしなくても物が飛ぶように売れ、利益が出ていた高度経済成長期と言う恵まれた時代だったからです。

つまり誰が上司でも、日本中が常に利益の出る仕事に溢れていたのです。

30代中堅君
ちょっとうらやましい時代です・・

でも残念ながらいまは違います。

例えマネージャーであっても、プレイヤーとしての専門知識は身に着け、その知識をベースに方針を打ち出せる必要があります。

つまりあなたが昇進したいと願うなら、業務を完璧に遂行しスキルを上げることが最低限の必須条件になります。

とりまとめ任務を進んで引き受ける

とりまとめ任務を進んで引き受けることは、非常に出世に有利ですし、必須条件です。というのも、

「出世する=部下が増える」

ということですので、とりまとめ業務が出来なければそもそも出世させても部署運営ができません。

もっと分かりやすく言えば、とりまとめが出来ることは出世の必須条件になります。

30代中堅君
うっ、技術には自信があるけどとりまとめは苦手で・・・

たけ
焦る必要はないです。2人チームだって立派なとりまとめです。最近は無理に仕切るのではなく、丁寧に聞くことで調整するリーダーも流行ですよ。

もし同期の出世が悔しく、次こそは自分が昇進したいとお考えでしたら、小さな仕事で良いのでとりまとめ任務を積極的に引き受けましょう。

そして少しづつ部下の統括や部署運営の方法を学んでください。

私は20代後半~30代前半は全く評価されず、係長昇進も同期で最後の方でした。

ですが在職中にとりまとめの仕事を多数任せてもらったおかげでマネジメント力が向上し、転職後に自分の強みとして非常に役立ちました。

出世競争で一度負けても追いつける?

出世競争で一度負けても追いつけるのかというと

  • 一度の出世競争の遅れは完全に取り戻せる
  • ポイントとなるのは部下からの信頼
  • 職場が嫌なら環境を変えると成功しやすい

というお話をさせて頂きます。

ぜひじっくり読んでみてください。

一度の出世競争の遅れは完全に取り戻せる

一度くらいの出世競争の遅れは完全に取り戻せるのでご安心ください。

というのもそれぞれのポジションで要求される役割や実績が異なるからです。

ですので係長になるのが遅くても、同期を追い越して課長になることはザラにあります。

僕もそうでしたし。

30代中堅君
れは励みになります!

たけ
実体験として経験しましたし、現職の会社でもそういった逆転現象を良く見かけます。その理由は次に書く通りです。

係長は通常は小集団(2~5人程度)のグループの進捗管理を行い、成果や進捗を課長へ報告します。

一方、課長ともなれば、複数の小集団を束ねた課全体で成果を出すことが任務です。

前職では私も15人の部下がいましたが、このくらいの人数の業務進捗、体調や精神的な負担がないかなどもケアしながら、組織運営をする必要があるのです。

小集団の管理を行う係長とは、業務の質も範囲も全く異なることがお分かりになると思います。

より大きな視点で大集団をあるべき方向へ導ける力、それさえあれば係長への昇進で負けても課長への昇進で十分勝てます。

30代中堅君
よっしゃ!やる気出ました。あっでも謙虚さ・冷静さが基本ですよね。

たけ
そうです、自分を客観的に見て焦らずしっかりスキルを上げましょう。

ポイントとなるのは部下からの信頼

出世競争で一度負けても、部下からの信頼があれば逆転は可能なのです

というのも組織運営は上司のリーダーシップも大事ですが、それ以上に担当者に意図通りに動いてもらうことが不可欠です。

ですのであなたと部下に強い信頼関係があり、何か指示をしたら、あるいは指示がなくともあなたの意図通りに動いてくれることが必須になるのです。

30代中堅君
なるほど。昇進するということはいまの同僚や後輩が部下になるんですね。だからこそ、普段からの信頼関係が大事ですね。

たけ
その通り。上司と部下がお互いを信頼できるからこそ、仕事は上手く回るんです。

あなたが昇進したときに、今一緒に働いている同僚、そして後輩がそのまま部下になる訳です。

ですのでそれまでに信頼関係を築き、気兼ねなく相談し仕事を頼める環境はやはり大事ですよね。

信頼を深めるオススメ方法としては、自己開示をしっかりするということです。

自己開示と言うのは言ってみれば、その人の前では本音を言い自分の人間性や考え方を知ってもらうことです。

30代中堅君
例えばどんな話をすれば良いんですか?

たけ
私はプライベートな話を良くします。子供を溺愛しているとか、実は国語が苦手でメール書くのが嫌いとか、「あっ意外だな、こんな面があるんだ」と感じてもらえるようにしてます。

自分から自己開示をすることで、相手の自己開示を引き出しお互いに深く分かり合えるようになりますよ。

職場が嫌なら環境を変えると成功しやすい

今述べたように、まともな上司や信頼できる部下がいる恵まれた労働環境であれば、逆転は可能です。

そう、あくまで仕事にフェアな職場で出世が遅れた場合という条件付きです。

私自身も20代後半~30代前半に冷遇され酷い時代を過ごしました。

あなたも理不尽上司やワガママ部下のせいで不当な評価で昇進が遅れたのかもしれません。

あるいは40~50代の役無し年配者が多すぎて、出世のポストが無いケースもあります。

30代中堅君
実はうちの会社はこの状態です。40~50代で役無しでサブリーダーでもない人で溢れかえってます。やっぱり出世しにくい環境かも・・・

たけ
そういう環境だと、若手でかなり優秀な人でも後回しになるケースが多々あります。解決法は・・・違う環境を探すしかありません。

あきらかに出世への見通しが困難な状況では、環境を変えることで出世スピードを早めることができます。

結局、私も転職と言う手段で早い出世を手に入れました。

転職後4年で課長に昇進した私は、転職活動を通して明確に分かったことがあります。

それはあなたの才能は他の部署、他の会社では非常に重要な能力として生かせる場所が必ずあるということ。

つまり今の部署ではたまたまアンマッチで評価されなかった可能性があるということです。

環境や会社を変えれば、私のようにあなたの評価も激変し優遇される可能性が大いにあります。

ただしその環境は待っているだけでは絶対に手に入りません。

いまよりも高いポストを目指し、仕事に誇りをもってモチベーション高く働くなら環境を変えるべきです。

いや変えなければあなたの望む「昇進とやりがい」は手にはいりません。

30代中堅君
そうは言ってもどう動けば良いんでしょうか?

たけ
過去の私と同じく20代後半~30代前半で職場環境に悩んでいるなら、20代~30代に強い転職エージェントに無料登録して活用するのが近道です。

こちらの記事が役立つと思いますのでご一読ください。

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まとめ

同期の出世が悔しい時にやるべきことは

  • 同期が昇進できた秘訣を探る
  • 不平不満は決して言わない
  • 業務を完璧に遂行しスキルを上げる
  • とりまとめ任務を進んで引き受ける

の4点になります。

 

そして出世競争で一度負けても追いつけるのかというと

  • 一度の出世競争の遅れは完全に取り戻せる
  • ポイントとなるのは部下からの信頼

となります。

私や身近な友人の経験として分かったのは、係長(小集団)のリーダーへの昇格が遅かろうと、次の課長昇進はあっという間にできる事例も多く見ています。

30代中堅君
僕も同期に一度負けたくらいでくじけずに、自分の価値とやる気を信じます!

たけ
そうですね。昇進と言う人事は偶然とマッチングの産物です。その時その場で「適している人」と思われたら選ばれます。焦らず着実にじっくりですよ。

 

とはいえ、もし”役無し一般社員の順番待ち”といった出世に障害がある状態なら、環境を変えるのも一つの手です。

そのために、まずはハードルの低い社内転職がオススメ。

もしうまく異動できないなら本格的な転職が必要ですね。

私に直接ご相談もできます。ご興味があれば以下からどうぞ。

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